【給与明細の見方】今さら聞けないサラリーマンの税金の話

皆さん給与明細はしっかり見ていますか?

私はお金の勉強を始めるまでは、手取りのところしか見ておらず、他のところは全く見ていませんでした

細かく見ていくとかなりの金額の税金が引かれていることがわかります!!!

この記事ではサラリーマンの引かれる税金について解説していきます

でぃお
でぃお

自分の所得からいくらの税金が引かれているか、会社がどれくらい負担しているのかを理解することができます

サラリーマンが支払っている税金

給与には「支給」と「手取り」の金額には差がありまよね

この差が税金だということは、ご存知かと思います。

この差は会社が給与から税金を回収しており、それを「源泉徴収」といいます

源泉徴収はもともと戦争資金?

1940年(昭和15年)太平洋戦争の前年に、効率良く戦争資金を調達するため、ナチス・ドイツにならって、源泉徴収制度が導入されました

給与から支払われるお金

  1. 所得税
  2. 住民税
  3. 健康保険
  4. 介護保険
  5. 年金
  6. 労災
  7. 雇用保険
  8. 介護保線
でぃお
でぃお

1と2は税金で3〜8は社会保険といいます

これから一つずつ解説していきます

所得税

「所得税」は言葉の通り所得に応じて変わる税金で、これを「累進税といいます

こちらは、税率表です

課税総所得税率所得税の控除額
195万円以下5%0円
195万〜330万10%97,500円
330万〜695万20%427,500円
695万〜900万23%636,000円
900万〜1800万33%1,536,000円
1800万〜4000万40%2,796,000円
4000万超45%4,796,000円

住民税

「住民税」のよくみられる勘違いが、「田舎は税率が低くて都会は高い!」

これは違います!「住民税」は所得の一律10%で、会社の源泉徴収で毎月市町村へ払っています

これを「特別徴収」といいます

健康保険

「健康保険」は4月、5月、6月の平均給与で平均給与の9%で、実際に引かれる半分は会社が負担してくれています

介護保険

「介護保険」は40歳以上からとられるようになり金額は1.79%で、実際に引かれる半分は会社が負担してくれています

年金

「年金」は4月、5月、6月の平均給与で1年分の負担金額が決まります

「厚生年金」は平均給与の18.3%で実際に引かれる半分は会社が負担してくれています

労災

「労災」は100%会社が負担し、仕事中の怪我などに対すつ補償です

雇用保険

「雇用保険」は失業した際の手当で負担は0.3%です

給与所得控除

会社に務めるサラリーマンは基本的に経費を差し引くことができません

しかしサラリーマンも仕事をするうえでスーツや作業着の買い替えなどコストもかかります

そこでサラリーマンにとっての経費が給与所得控除で、年収に応じて一律で計算することになっています

源泉徴収票

「源泉徴収票」は一年間会社から、支払われた給与と自分が支払った所得税の金額が記載された書類です

年末調整

「年末調整」とは毎月国が一律の税金を天引きしているので、年末に本来支払うべき年間の所得税を比較し、その差額を精算する制度です

まとめ

給与明細は、支給された給与や手当、税金の支払金額や保険料が記載された大切な書類です

自分の収入がいくらで、その中からいくら支払っているかを把握することは、社会人として必要な知識なので給与明細の見方は、理解するようにしましょう

少しでも参考になれば幸いです、最後までありがとうございました

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