

☑絶対に関わらないほうがいい理由
☑関わってはいけない人への対処法
☑助けてもらうことが当たり前だと思っている
☑自己中心的
☑「いや」「でも」が口癖
☑人の時間を奪う
☑部署異動をする
☑転職を検討する
職場で関わってはいけない人の特徴5選

毎日不機嫌で愚痴や不満が多い
仕事をしていると多少の愚痴や不満が出てくることは、私自身も経験があるのでよくわかります。
しかし、それが表情や言葉に多く出ている人がいる場合は注意が必要です。
そのような人に限って、周辺の人に愚痴や不満を聞いてもらって自分だけスッキリさせようとします。
その愚痴や不満を聞かされる人は、どれだけ前向きでヤル気がある人でも、ネガティブに引っ張られてストレスが溜まってしまいます。
助けてもらうことが当たり前だと思っている
助けてもらうことが当たり前だと思っている人は、周囲が忙しくても関係なく、自分の仕事を遠慮もせずに頼み事をしてきます。
このような人は、「誰かがやってくるから自分は動かなくても大丈夫」と考えている人が多く、たとえ周りが仕事を手伝っても感謝の気持もありません。
更に周囲が助ければ助けるほど、優しさに甘えて要求がエスカレートしていく場合も少なくありません。
周りは無駄なエネルギーを使い精神的にも疲れてしまいます。
自己中心的
自己中心的な人は「感情を表に出す」「感情的になりやすい」という特徴もあります。
自分の考えが正しいと信じているので、周囲から認めてもらうことを望んで、とにかく自分の意見を話したがります。
しかし実は、内心では人から拒絶されることを恐れている弱い部分があります。
自分のメンタルの弱さを気付かれないように、自分の意見を押し通して「強い人間」を演じている可能性が高いです。
人の時間を奪う
ここまでご紹介してきましたが、自己中心的な人や愚痴が多い人は、他人の時間を奪っていても自分では気づいていないことが多いです。
このような人は、話し始めると止まらなくなることが多く、その内容は殆どが無益な情報化でマイナスな気持ちにしかなりません。
絶対に関わらないほうがいい理由

関わってはいけない人から、離れたほうがいい最大の理由は「時間の無駄」だからです。
無理にご機嫌取りなどをすると心身ともに疲弊してしまい、鬱病などの取り返しのつかない病気になってしまうこともあります。
その他にも、自分の性格も攻撃的になったり、仕事への集中力の妨げになり事故にも繋がりかねません。
このように関わることで、デメリットしかないことがわかると思います。
関わってはいけない人への対処法

基本的には近づかない
近づきすぎず遠すぎない距離を保ちながら、できる限り巻き込まれないようにしましょう。
話を振られたら笑顔で自慢話や愚痴を聞き流して、できる限り自然な感じで距離感を保つように意識してください。
部署異動をする
部署異動ができれば直接関わることが減り、自然と距離を置くことができるのでストレスを軽減させることができます。
部署異動を希望する際は直接人事部に相談することで、現在の状況を説明することもでき部署異動が可能になる可能性も高くなります。
転職を検討する
どんなに仕事内容が良くても、ここまで紹介した人と一緒に仕事を続けるとストレスで精神的に病んで、うつ病などのリスクが上がり最悪の場合は、仕事ができない状態になってしまいます。
そうなってしまう前に、すぐに転職活動を始めましょう。
転職にはリスクがありますが、転職活動はノーリスクです。
転職活動には転職エージェントのサポートが重要になってきます。
転職エージェントに相談することで、あなた自身の自覚していない点(年齢、学歴、職歴、資格等)が評価され、自分の転職市場価値を確認することができます。
具体的におすすめの転職エージェントは3 つです。
- 20代:マイナビジョブ20’s
- 30代:JACリクルートメント
- 30代:doda
サポートは全て無料で、相談したからといって必ず転職しなければいけないこともありませんので、まずは気軽に相談してみましょう。
まとめ

今回ご紹介した「関わってはいけない人」と毎日関わってしまうと、どれだけ健康で明るい性格の人でも必ずストレスで心身ともに疲弊してしまいます。
「少し我慢すれば」や「人間関係だからしょうがない」とは考えずに、できる限り関わらない努力をして、どうしても関わりを避けれない場合は今すぐ転職を検討してください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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